≒heart core remedyの始動
“核となる、自由を実験する場所がここに在る。
世に届かなかった服の再生と共に、異なる表現が交差する。
未知と出逢い、ハートが躍る瞬間を求めて。”
≒heart core remedy(ニアイコールハートコアリメディ)は、着られなくなった服を音楽やアートで再生させる実験的なアップサイクルプロジェクトとして始動。
身に着けることによって、ハートがワクワクするような未知との出会いを体験してほしいという想いが込められています。
3者の出会いからプロジェクトが発足
国内外の様々なアーティストのプロデュース、リミックスを手がけるMONDO GROSSO(モンド・グロッソ)大沢伸一、コムデギャルソンにて企画に携わってきたテキスタイルアーティスト・プリントデザイナーMinami、ファッション通販サイトSMASELL(スマセル)を運営するウィファブリックと、音楽・アート・ファッションの異なるジャンルの表現者たちが集い、発足。
ウィファブリックはアパレルの廃棄課題解決を目指して立ち上がった企業で、最後の1点まで必要とする人に衣類を届け切るサービスとして、サスティナブルアウトレットモールを運営。
本プロジェクトでは、それらの商品を活かし、音楽×アートを融合させ、比較的手頃な値段でお客様にお届けすることで、衣服ロス再生に挑んでいます。
「かっこいい」「ワクワク」「高揚」など、一人ひとり自由な解釈で着てほしい。
そんな中で、ファッション業界が抱える課題に気が付く小さなきっかけにもなってくれれば、大変嬉しく思います。
音×アート×ファッションを融合
本プロジェクトは、ファッションに音とアートをかけ合わせた新しい挑戦。アップサイクルした服を単に売るだけでなく、購入から着ていただくまでの「体験」を届けることを目指しています。
情報化社会が進み人間関係が希薄化している今の時代だからこそ、改めてファッション×音楽の親和性に着目し、公式サイト内では大沢伸一オリジナルサウンドを盛り込むなど、ファッションの背景に存在する音楽シーンを表現。
また、今回の「CRUSH APPLE」プリントデザインは、Minamiが大沢伸一が作った音のスケッチを聴き、それらに含まれる感覚や熱量に対する自分の想いをイメージし、ビジュアル化したものとなっています。
7月15日より第一段販売開始
今回、第一段のラインナップとして、Tシャツやオックスフォードシャツ、パーカーなど、5型2色を展開。全て数量限定で、なくなり次第終了です。
このアップサイクルにより新たに命を宿した商品を必要とするお客様に届けきり、最後の1枚までなくすことこそがこのプロジェクトの意義であり、ゴール。
今後も、第二段、第三弾と、今まで誰も挑戦してこなかったことに、異なる表現者たちが挑み続けます。
produced by SHINICHI OSAWA×MINAMI×WEFABRIK
2024年1月9日 Update:第2弾商品の展開が始まりました!
≒heart core remedy ニアイコールハートコアリメディー – SMASELL(スマセル)公式ブランドページ
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