スマセルを仕入れに用いてくださっているりなさん。
自分の身の回りの不用品をメルカリで販売し始めた5年ほど前から、今ではインスタライブでのライブ販売を通して月に200着以上の販売実績を出していらっしゃいます。
そんなりなさんに、スマセルをどのように活用いただいているかインタビューをさせていただきました!
りなさんならでは、アパレル出品のくふう
自分が必要としないものであっても、誰かにとっては必要とされることを知り、メルカリでの出品をスタート。主にメルカリチャンネルでのライブ配信を行なっていらっしゃいました。
最初は売れやすい子供服をメインで販売しており、レディースの実績に伸び悩んでいましたが、ある日顔を出して服を売り出すと安心感とりなさんの雰囲気にファンができ、顧客がついてきてくれるようになりました。
2019年7月にメルカリチャンネルは終了したため、インスタライブに移行して販売を継続。
2020年1月には自社ECモールも開設し、インスタライブや自社ECサイトで運営しています。
1回のライブ配信で、多い時では約70着以上も売れるとのこと。
特徴的なのが、ライブ販売で伝える金額は商品価格のみ。そこから、お客様が売買したいツール(EC・DMなど)に合わせて送料や手数料を伝え、発送しているそうです。
ライブ販売やその後の発送までの顧客とのやり取りなど、一人一人のお客様としっかり接点が持て繋がっていることも、顧客がついてきている要素ではと、話を伺っていて感じました。
スマセル活用ポイント
もともとは古着店舗などで商品を仕入れていたが、月々の販売量が多くなり、店舗へ出向いての仕入れでは間に合わない量に。そこでWebサイトで仕入れ先を探していたところ、アパレル卸・仕入れサイトのスマセルと出会いました。
「1枚あたりの金額も、卸なだけあって店舗と比べて非常に安く、仕入れやすい。
店舗に出向く時間や交通費も削減し、且つネットで大量仕入れができるのでとても便利です。」
とお答えいただけました!
また、自分自身の身長が低いため店舗で商品を選ぶとついつい自分の体型に合わせてピックしてしまいますが、ネットで敢えてMIX商品を仕入れることで販売できる幅も広がりやすくなっているようです。
もともと捨てるはずものが誰かにとって必要な場所があるんだと知って海外へ服の寄付も行っていらっしゃるとのこと。
スマセル自体も、社会課題に向き合う想いで立ち上げたサービスであり、
「そういった意味でも、スマセルさんから仕入れてよかった^^」
とスマセルで仕入れる意義も感じていただいております。
これから
ご自身でアパレル販売を継続しながらも、自分らしい働き方を伝えるべく、今回の取材を引き受けてくださった米森さん。
「今では色々な働き方ができるようになってきて、私の周りでもみんな副業などしたいと話すけれど、何をしたらいいか、自分がどうしていったらいいかもわからなくって、結局会社に務めて安定的に。となってしまう。
収入と家庭のバランスがとれる、自分らしい暮らしができる人がもっと増えたらいいのになって考えています。
私も立派な会社で勤めるような経験は無いけれど、ひょんなきっかけからここまで顧客がついてきてくれるようになりました。
だからこそ、右も左もわからない自分でも、こんな生き方だってできるんだということを私なりに伝えていきたい。」
とお話いただきました。
さらに応援できる場になるよう、スマセルも引き続き取り組んでまいります。
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