フリマアプリを用いて個人でアパレル販売をされていらっしゃるSさん。アパレルの徹底したリサーチと販売経験の蓄積から、今では成約件数が2,000件を超えるほどの実績に。
普段どのような販売工夫を施し、スマセルでの仕入れにご活用いただいているか、インタビューをさせていただきました。
Sさんならでは、アパレル出品のくふう
定年後、お小遣い稼ぎで始めたフリマアプリでのアパレル出品。
もともとアパレル業界での経験があるわけではなかったため、一から自分自身で勉強を積み重ね、今では月100件以上のペースで販売、メルカリでの過去成約数は2000件以上にも登っていらっしゃいます。
Sさんのアパレル出品の工夫は徹底したリサーチ力。
今、どういったブランドが売れているか、またブランドの中でもどういったデザイン性のものが売れやすいかなどを徹底的にネット等で情報収集しています。
男性アパレルを専門で取り扱っているため、男性をターゲットに徹底した調査を実施。
今はスポーツ系ブランドがよく売れるが、ロゴなどの見せ方も需要。アディダスのロゴでも旗マークだと売れやすいが、山のロゴは出にくい。
その他、シップス・ユナイテッドアローズ・ラルフローレン・ラコステ・トミーフィルフィガーは定番で出ていく。
去年はタイガーウッズが優勝したので、その影響もあってか、ナイキも出やすいようになった。
など、その時の売れ行きだけでなく何故その時売れているのかまでを掴むことで、次の出品に活かしていらっしゃいます。
ポイントは、
- 自分自身の商売の中でその時期と総合して何故売れているのか、何が売れているのか売れ感をつかんでいくこと。
- ビンテージや売れているブランドなどを自らネットで調べ、リサーチを踏まえた上で出品金額を設定。もちろん、そのリサーチ時間も含んだ出品金額を考慮して販売すること。
- 自らのリサーチ、勉強は惜しむことなく実施すること。
これらの積み重ねで、安定したアパレル販売を実現されていらっしゃいます。
スマセル活用ポイント
実店舗とネットの両方で仕入れを行なっていらっしゃるSさん。
足を運んで店舗へ仕入れに行っても、めぼしい商品を見つけたらその場でスマセルサイトを開き、類似の商品がないか、またネットならばいくらで仕入れられるかなどの調査に活用いただいています。
また、
古着などは一般的に業者から量を仕入れようと思うと、少なくてもひと固まりで30kg(Tシャツで約200〜300枚)などのkgで仕入れなければならない。
これだと自宅で扱うには量が多すぎる上に、品物にならないものまでピンキリで入っているため仕分け作業が困難。
しかし、スマセルは個人で仕分けるにはちょうどいい量で、ある程度の検品までやってくれているので、こちらでちょっと手を加えるだけでいいため非常に便利。
多少汚れていても洗ったりシミ抜きをして対応できる品質の商品状態なので、商品品質も重宝しています。
とのお言葉をいただきました。
リサーチから仕入れまで、スマセルを十分にご活用いただいております!
これから
今後も継続してアパレルの販売を続けていかれるSさん。
スマセルをよりご活用いただきやすいサービスにするため、新しいキャンペーンや取り組みを発信していきます!
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