【1/10~1/23 クラウドファンディング】開始から6日間で目標金額1,000万円達成
2024夏オープン SDGsを体験できる複合施設
売れ残った新品商品から古着、雑貨まで約7000ブランドの商品を最大90%オフで販売するオンラインのアウトレットモール「SMASELL(スマセル)」を運営する株式会社ウィファブリック(本社:大阪市西区)代表取締役:福屋剛)が2024年1月10日より実施してきたクラウドファンディング「大阪に2024年夏オープン予定のSDGsを体験できる複合型店舗【SMASELL SUSTAINABLE COMMUNE(スマセル サステナブルコミューン)】設営」につきまして、支援の当初目標1,000万円を達成いたしました。
引き続き、施設の充実を図るため、ネクストゴールの3,500万円に向けたご支援をよろしくお願いいたします。
募集期間:2024年1月10日(水)19:30から2024年1月23日(火)
クラウドファンディングURL https://fundinno.com/projects/516
当社は理念である「ファッションをもっと楽しく持続可能なものに」するために、アパレル業界で課題となっている廃棄課題に対して業界全体で真摯に取組むことで、ファッション本来の楽しさを再生させるとともに、環境にも業界にも負荷をかけない持続可能な社会システムの実現を目指してまいります。
代表福屋のコメント
この度は弊社事業を応援していただきまして誠に有難う御座いました!
おかげさまでプロジェクト開始6日間でたくさんの方からご支援をいただき目標金額1,000万円を達成することができました!皆さんのご支援に心から感謝します。
クラウドファンディングの当社プロジェクトページ
https://fundinno.com/projects/516
皆様からのご支援は、2024年夏グランドオープン予定の複合施設SMASELL SUSTAINABLE COMMUNEの建設費に大切に使わせていただきます。
これから本格的に工事に入っていく予定でして、下記施設概要のページやSNSなどを通して情報を発信していきますので、ぜひご覧ください!
施設概要
SMASELL SUSTAINABLE COMMUNE(スマセルサステナブルコミューン)
SNS
https://www.instagram.com/smasell_sustainable_commune/
また、事業説明会の際にもさまざまな熱い応援メッセージをいただきまして、こんなにも『我々の事業を応援してくれる人がいるんだ』というのを実感出来た事が、何よりも嬉しかったです!
スタッフ一同、心より感謝申し上げます。
引き続き1月23日までクラウドファンディング期間があります。
目標金額は、複合施設の最低限の壁や床等の内装費のみを想定した金額でしたので、これからのラストスパート期間のご支援は、この施設をよりお店らしくするためのスロープの設置や運営するための人件費等の必要な経費に当てさせていただきます。
最後までご支援・拡散のほどよろしくお願い致します。
プロジェクト概要
目的:オンラインアウトレットモール「スマセル」で伝えきれなかった環境問題について、「おいしい・かわいい・たのしい」というリアルな体験を通じて、体感していただく
内容:当社本拠地である大阪市内に、SDGsを体験できる複合型店舗「SMASELL SUSTAINABLE COMMUNE(スマセル サステナブルコミューン)」を2024年夏にオープン
当社が取り扱うアパレル在庫の販売だけでなく、サステナブルに取り組むインテリア、コスメやフードなど様々なカテゴリーのブランドや企業に出店いただく
毎回購入するごとに希望する団体(森林保全団体・戦地の難民支援・地震の被災地等)に100円を寄付できる仕組みを構築
今後:タレント・インフルエンサーの古着を中心としたフリマイベント等での集客も検討しており、
一人一人が楽しみながらサステナブルを体感できる体験型の店舗にしていきたい
新株予約者優待
・レセプションパーティーへの交通費は各自負担
代表 福屋のストーリー
当社代表の福屋は、学生時代に60か国以上をバックパックで旅し、壮大な大自然に触れ大きく心を動かされました。このとき、手つかずの自然の美しさに感動し、「自然を守りたい」と思った気持ちは、その後の行動の根源になっていきます。
そして、大学3年生の時に留学先のニューヨークでホームレスにスープを配るボランティアに参加。冬には零下20~30度になることもあり、亡くなる人も珍しくない環境。温かいスープで救えるならと、アルバイトで貯めたお金もつぎ込み熱心に取り組みました。しかし、結果としてわかったことは、時間と資金の限られた学生の力ではホームレスという社会課題への根本的な解決ができないということでした。挫折と同時に社会問題の解決をビジネスとして成立させることで、持続的に社会をよくできるのではないかと考えるようになりました。
大学卒業後、繊維専門商社に入社し、インテリアやルームウェア、ファッション雑貨などオリジナル製品の企画・生産・販売まで一貫して関わりました。仕事は非常にやりがいがあり充実した日を過ごしていましたが、ある日、テレビで衣料の廃棄問題について知りました。自分自身も知らず知らずのうちに環境問題に加担しているのではと気付き、この問題に向き合うべく、2015年春に株式会社ウィファブリックを創業しました。
創業当初は、使われなくなった生地や糸や製品を用いて、新たなインテリアプロダクトを生み出すアップサイクル事業を行っていましたが、立上げ当初で資金力もない状態ではすべての生地などを買い取ることができませんでした。そんな折、新型コロナウイルスの影響で百貨店やショッピングモールの休業が続き、アパレル各社が大量の製品在庫を抱えていることに気づきました。そこで、より多くのニーズに応えるため、「SMASELL」という在庫を廃棄せずに売り切りたいブランドと商品をお得に買いたいユーザーをマッチングするプラットフォームを立ち上げました。現在は、25万人以上ものユーザーが集まるマーケットプレイスへと成長しました。また、アップサイクルのプロジェクトなども手がけ、広範囲で廃棄ロスの問題に取り組んでいます。
今後、よりサステナブルな社会を実現させるためには、顧客とのコミュニケーションをより強固にすることが必須だと考えています。オフラインのSDGsを体験できる複合型店舗「SMASELL SUSTAINABLE COMMUNE」を通じ、少しでもサステナブルな意識を持つ人が増え、地球環境の保全に貢献できればと考えています。
■SMASELL(スマセル)について
ファッションの廃棄ロスを無くすため、廃棄せず最後の一点まで商品を届けたい企業と、お得に商品を購入したいユーザーをつなげる共創型マッチングプラットフォームです。オンライン上でこれまで接触することが出来なかった両者をつなげることで、『廃棄のない循環型社会』を目指しています。
サイト URL:https://www.smasell.jp/?cp=press
■株式会社ウィファブリックについて(スマセル運営企業)
代表:福屋 剛(ふくや つよし)
東京オフィス:〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1丁目16-6 二葉ビル3F
大阪オフィス(本社):〒550-0003 大阪府大阪市西区京町堀1丁目14-24 タツト靭公園ビル7階
コーポレートサイト:https://www.wefabrik.jp/
設立年: 2015年3月
資本金: 10,000万円
事業内容:アパレルのオンラインマッチングプラットフォーム運営事業
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