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エコージャパン様インタビュー 第一章 究極の履き心地を求めて

エコージャパン様インタビュー 第一章 究極の履き心地を求めて

今回は、その唯一無二の履き心地で世界中に多くのファンを持つデンマーク発祥のシューズブランドECCO (エコー)様にインタビュー。

第一章では、その歴史から履き心地へのこだわり、進化し続ける世界観までをご紹介。

創業者の想いや、快適な履き心地を実現するECCO(エコー)独自の製造技術、時代を見据えた未来の靴のあり方についてまで、興味深いお話をお伺いすることができました。ぜひご覧になってください。

ブレデブロから始まりグローバルブランドへ

1963年、まだ女性が仕事をする靴がなかった頃、靴職人カール・ツースビーの「女性に快適なパンプスを提供したい」という想いからECCO(エコー)は誕生。

地域の理解を得ることができたブレデブロという町に工場を設立し、そこで近隣住民に技術を伝授しながら、運営を開始しました。その後、1978年に発売したコンフォートシューズECCO JOKEが世界中に広まり、数々の名作を生み出すグローバル企業へと進化。

「人種・性別・年齢問わず、全ての人にオープンかつコンフォートでありたい」という想いから、メンズ、レディース、キッズ、アウトドア、ゴルフと、3世代でお買い物を楽しんでいただける幅広いカテゴリーの展開を開始し、今では世界89カ国、売上高1,600億円(2019年度)、直営店2,180店舗、自社運営の工場6つ、従業員数21,400人以上の規模を誇る企業へと成長しました。

究極の履き心地を求めて

ECCO(エコー)独自の一体成型技術

一般的な靴は、アッパーとソールを接着面を平らに別々に作り、接着剤もしくは縫い付けて靴の形にし、中敷きで平らな中底と立体的な足裏の隙間を埋めています。それは接着面を立体的にしてしまうと接着力が弱く、靴の寿命が短くなってしまうからです。しかし、中敷きだけで足裏の立体に合わせていると履いているうちに中敷きは潰れ隙間ができてしまい、結果歩きにくく疲れやすい靴になってしまいます。

一方ECCO(エコー)では、人間工学に基づいた足型(ラスト)を使用し、足に馴染むように仕立てられた上質なレザーでアッパーを縫い上げ、靴下を履くようにラストに装着させています。次に宙吊りにしたアッパーを装着したラストをソール仕上がり線(フェザーライン)上に金型(モールド)で密閉し、ラストとモールドの間にポリウレタンを流し込みます。これが化学反応を起こすことで膨らみ固体化し、アッパーとアウトソールを一体成型します。

この糊や糸を使用しない独自技術「FLUIDFORM(TM)(フルイドフォルム)テクノロジー」が、足裏の凹凸に絶妙にフィットし、長時間快適な履き心地を実現してくれる秘訣なのです。

自社製造を徹底

究極の履き心地を追求すると、高品質なレザーを自分達で作りコントロールする必要があるという結論に至り、多くの企業がレザーの製造を中国やベトナムなどに業務委託する中、1991年から自社製造のレザーへと切り替えました。

事業が拡大した現在も、レザーの製造から靴のデザイン、製造、ステッチ一つ一つに至るまで、靴のサプライチェーンの全てを自社で、自社の社員が責任を持って行っています。

他社からも高評価を得るレザー

一般的にレザーは馴染むまでに時間がかかるイメージですが、弊社のレザーは履いた瞬間からとにかく馴染みがいいんです。

ゴルフシューズなども、他社ではプロのアスリート用と一般のお客さま用では使用している素材や製造過程が異なる場合が多いですが、弊社ではどれも同じ基準。一般の方がプロ用と同じ基準で製造された物を履ける唯一のブランドなんです。

それくらいレザーの品質にはこだわっているので、ラグジュアリーブランド、シューズや革小物、アパレルブランド等、様々な著名ブランドからレザーのオーダーを頂いており、現在では総生産量の半分は他社への供給分となっています。

その一例に、アップル社のiphoneケースやipadケース、アップルウォッチのベルト(※赤を除く)などもあります。

 

広がるECCO(エコー)の輪

私自身(エコー・ジャパン代表取締役社長 犬塚景子様)も入社前から愛用者で、夫婦で2年間世界一周バックパック旅行をした際にもECCO(エコー)の商品を着用していました。色々な靴を試しましたが、唯一ECCO(エコー)の靴のみが耐久性が良くダメにならなかったので、自信を持ってお勧めすることができます。

その履き心地の良さから、ECCO(エコー)を履いて感動して下さったお客様が友人や家族など、新しい人を連れてまた店に来てくれるんです。そういったリアルな口コミからどんどん輪が広がっていくのは嬉しいですね。

進化し続けるECCO(エコー)の世界観

世界初 店頭でできるカスタマイズシューズ

次世代を見据えた靴の姿もエコー・イノベーション・ラボにて研究しています。

一人一人に合った靴を作りたいという想いから、2019年から靴の快適さを左右するミッドソールを「Quant-U」というシステムを構築し、店頭にて3Dプリントすることができる完全カスタマイズシューズの販売を開始しました。

まず足のサイズをスキャナーで計測、次にセンサー付きの靴を履いてもらい動作の確認まで行う、それらのデータをクラウドに上げ解析し、3Dプリンターでマイミッドソールを形成するんです。

実は、店頭でプリントすることができるのは世界初。使用するシリコンが有害物質を発することなくプリントができる素材だからこそ実現しました。このような先進的な取り組みも自社工場を持つスピード感のある企業だからこそ、実現できたのだと思います。

当初カジュアルシューズで開始した本サービスですが、パンプスでも展開してほしいとのお声もいただいています。現在日本国内では店頭販売は一時停止中ですが、来年度にはラインナップを充実させてカスタマイズを展開予定です。

時代のニーズを見据えたシューズ

今後、世界的に高齢化社会が進んでいくことが予想されます。弊社では、時代のニーズを見据え、医療・介護業界へ貢献できるような靴の開発にも積極的に取り組んでいきたいと考えております。

コラボレーションシューズの開発

今まで、自社工場が大口の注文にしか対応できなかったのですが、ポルトガルの優れた職人たちの技術と最新のテクノロジー(工場設備の刷新)により小ロットでの注文も可能になりました。

写真:ポルトガル工場

それを受け、コラボレーションシューズの発売を開始しました。STONE ISLANDやMIHARA YASUHIRO、Norwegian Rain、MINOTAUR INST.など様々なブランドとコラボレーションしており、お客さまからも大変ご好評頂いております。

体験型アップサイクルイベントの開催

一般消費者の方にも弊社の高品質レザーに触れて頂きたいという想いから、2017年に三越銀座店にて、弊社のレザーを用いてトートバッグを作成する体験型イベントを開催しました。

サンプル作成や色だしの際の製品化されなかったレザーを使用することで、ご来場頂いた沢山のお客さまとアップサイクルを実現することができました。

 

究極の履き心地を叶える商品

メンズのビジネスシューズからスニーカー、レディースのパンプス、サンダルまで、SMASELL(スマセル)なら究極の履き心地を叶えるECCO(エコー)の商品をお得に購入できます。
ぜひ一度ご覧になってください。

Vitrus I Nature Oxford
¥8,000(税抜) 75%OFF※
上質なレザーの質感が楽しめるオックスフォードシューズ。長くご愛用頂けます。
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ST1 M White Code
¥6,500(税抜) 75%OFF※
履き心地のこだわったスニーカー。ホワイトはあらゆるシーンで活躍すること間違いなし。
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【訳あり品】INCISE ENCHANT SESAME CIRRUS
¥3,150(税抜) 85%OFF※
肌なじみのいいカラーのフラットシューズ。オンオフ問わず履いて頂けるデザインです。
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【訳あり品】SHAPE 65 BLOCK SANDAL DUNE VELVETEEN
¥3,750(税抜) 85%OFF※
安定感ある6.5cmヒールのサンダル。足首の華奢なストラップが女性らしい足元を演出。
商品詳細はこちら

※2021年7月8日現在の価格となっています。
※予告なく価格変更及び販売を終了する場合がございます。予めご了承ください。

いかがでしたでしょうか?

次回第二章では、サスティナビリティへの取り組みについてご紹介します。
デンマーク企業ならではの、先進的な取り組みの数々をお伺いすることができましたのでお楽しみに!

 

 

 

 

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